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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
抗争相手の事務所のシャッターめがけて発砲すること。
拳銃発射後に衣類などに付着する火薬粉粒の反応。「硝煙反応が一番ヤバイ」と警戒する者が多い。
襲撃実行者が出頭するときには、身の回りを整理し、服役に備える。「身辺整理も終わりましたので出頭します」。
いざという時に身体を賭けて行動を起こす黙契で小遣いをもらい、毎日ブラブラしている者。「肝心な時にトンコかましやがって、あの恩知らずめ」。
身体を張って親分を守る親衛隊員のこと。大手組織で使用されたのが発生源。
抗争や揉め事が起こったので、事務所で成り行きを待つ状態。「今日は待機がかかったんや」。
防弾のための透明の楯。一見プラスチックに見えるが貫通しない。他にも防弾の鞄などがあり「ガード」の組員が携行する。
抗争相手の組員を殺すこと。「取る」だけで殺すという意味になることがある。「タマ取りに走らせた」。
親分や兄貴分を守るために自分の身体を盾にする者。「いつでも弾よけに使うてください」。
刀のこと。「あいつはすぐにダンピラを振り回しよる」。日本刀だけは登録を受けることができる。