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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
薬物を体にガッチリと入れて使用している状態のこと。
LSDのこと(化学名はリゼルグ酸ジエチルアミド)。「ダライラマ」など有名なLSDがある。「そんな罰当たりみたいなものを使うから捕まるんや」「先生の言うとおりです。反省してます。ダライラマさん謝ります」。
炙りのとき使用するガラスパイプのこと。東急ハンズなどでガラス管を購入し、先を燃やしてふくらませ、穴をあけて作る。名人はこれを「シノギ」にしている。素人が作ると爆発する場合があり、ヤケドをする。
覚せい剤に混ぜて量を増やす。見かけも覚せい剤に似ているので、悪徳密売人は、「どうせポン中に売るんやから、少々混ぜてもわからしまへん。浮いた分は自分のイキシロにしまんねん」。
覚せい剤の大きな結晶のこと。「ガンコロあったら頼んまっせ」。
注射器のこと。「マイジェク」と同じ。「エンピツ」という者もいる。
「脱法ドラッグ」「合法ハーブ」などといわれていた。2014(平成26)年から「危険ドラッグ」という警察用語となり、医薬品法などで規制と取締が強化された。
自分で覚せい剤反応が出るか調べられる機器。5、000円ほどでヤミ流通している。
幻覚性キノコ(シロシビン)。
男女ともに覚せい剤を使用してするセックス。【語源】効(き)めてセックス。両名とも強い依存性・常習性を有していることが多く、憂うべき言葉である。