無料会員登録ログイン
About us
刑事弁護に関わる全ての記事が表示されます
依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
暴力により皮下出血で顔面にできた青アザのこと。別に、覚せい剤の注射の失敗の跡のことをいう。
窮地や失敗の意味で使われる。「先生、こんなことでアウトになるんでっか」のように使われる。助かった場合は「セーフ」。
好調。調子が良い。「今、アゲアゲですねん」。
食事(アゴ)と旅費(アシ)。「アゴアシつきで仕事させてくれまへんか」。
弁解をたくましくすること。単に喋るという意味もある。「アゴ固い」というときは、いらぬことを話さないことである。「アゴが達者」は雄弁で口がうまいこと。「アゴばかりの奴」と否定的な意味でも使う。
犯罪や悪事の証拠を残す。「足がつかんように注意せいよ」。
自分の置かれた状況に困惑してしまい、正常な判断ができず疑心暗鬼になっている心理状態のこと。「あいつ、もう頭グリグリになっていて、どうしようもないわ」。
常識外れの発想をすること。「あんな頭の焼けてる奴のことなんか信用せんとってください」。
主に女性が男性に運転させ足がわりとする。「あんな男は彼氏とちがう。アッシーや」。
仕事にありつけないこと。大阪・西成では、「アンコ」が「アブレ」て給付金をもらう。