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依頼人とのコミュニケーションを円滑にするための刑事弁護必修用語集
ネットでの隠語。1万円札のこと。「諭吉2人」は2万円。「諭吉と子供」は1万何千円。学問のすすめどころか、JKや学生がこうして売春をしている。
大阪・飛田本通の外れにある年配の女性ばかりの遊郭が並ぶ一角をいう。反対に若い女性ばかりの「青春通り」もある。「嘆きの壁」もあり、昔、女性が逃走できないように壁を設けていたその名残。「この嘆きの壁にいくばかりの女の涙が染みついているか」。
長時間デリヘル嬢と遊ぶ上客のこと。「ロングやから大事にせいよ」と店長がデリ嬢に気合いを入れる。
ネット上では、「援助交際」の言葉が使えないので、「割り切り」という。「イチゴ(1万5、000円)で割り切り希望。お待ちしています」。
甘言を表したり、小遣いを渡したりして味方に引き入れる。「ダンゴ食わせる」とも言う。
理由にもならない文句を言う。「ワシにイチャモンつけとるんかい」。
ものごとの計画に外から少し介入する。「ワシの悪い癖で、いっちょがみしてはパクられますねん」。
関東でお金のことをいう。「オアシまで頂戴しまして」。
責任(とりわけ金銭上の)を厳しく追及すること。「きっちり追い込んだれ」。
相手に「金を支払う」とは言わずに「金を付ける」という。関西では、金を「銭」(ゼニ)ということが多い。