用語へた
解説 | 下手(ヘタ)打つとは、大変な失敗をすること。本来は「へた売る」が正しいと思われる。「えらいこっちゃ。ヘタ打ってもうた。もう生きていけん」。【語源】何の値打ちもないこと(へた)をして失敗したという意味。 |
知ってる? KEIBEN用語とは?
それぞれの業界には、必ずその世界で使われる独特な用語があります。“刑事弁護業界”も例外ではありません。
下村忠利弁護士が、弁護活動の中で見聞きしたそうした用語を集め、その意味や使用例の解説を付し、『刑事弁護人のための隠語・俗語・実務用語辞典』(現代人文社)として1冊の本にまとめています。
この〈ふくろう日めくりカレンダー〉(イラスト:田智然)に、そこから精選して一日一語ずつを収録しました。あなたは、この中のどのくらいを知っているでしょうか。どうぞ一日一語をお楽しみください。