用語手錠・腰縄
解説 | 法廷に入場後、裁判長が刑務官に「解錠してください」というまで被告人は家族や一般の傍聴人の前で手錠・腰縄のまま晒される。屈辱的な場面であり、弁護人としては理由を付して事前解錠の申入れをするが、認められる例は未だ少ない。裁判員裁判の場合、裁判員の入場前に解錠される扱いがなされているが、これを一般化していくべきである。 |
知ってる? KEIBEN用語とは?
それぞれの業界には、必ずその世界で使われる独特な用語があります。“刑事弁護業界”も例外ではありません。
下村忠利弁護士が、弁護活動の中で見聞きしたそうした用語を集め、その意味や使用例の解説を付し、『刑事弁護人のための隠語・俗語・実務用語辞典』(現代人文社、第1版2016年、第2版2023年)として1冊の本にまとめています。
この〈ふくろう日めくりカレンダー〉(イラスト:田智然)に、そこから精選して一日一語ずつを収録しました。あなたは、この中のどのくらいを知っているでしょうか。どうぞ一日一語をお楽しみください。